在留資格、「特定技能」とは

特定技能制度は2019年に導入された、外国人労働者を受け入れる制度です。

高度専門職や技能実習といった就労可能な在留資格の一つで、特定技能1号と特定技能2号の2種類があります。特定の技能を持つ外国人に対して最長5年の在留資格を付与するもので、特定技能者と認められた外国人は日本でその特定技能を活かした職に就くことができます。

特定技能外国人受入れまでの主な流れは下図のとおりです。